1998年12月議会


『ごみ減量化や再利用可の推進と市民への啓発活動』

質問 環境先進国ドイツの姉妹都市の例を学んで検討し、

@ゴミの減量化や再利用可等を、更に推進すべきであるが。

市長 ビニール類の減容化については、早期に改善。

A市民に環境意識向上のための啓発活動を。

市長 以前、布製の買い物袋で試みたがうまくいかず。ドイツは、基本的な考えが徹底している。市民の積極的な協力が必要であり、PRする。

B「環境への負荷」の少ない、よい施策なら、取り入れを。

市長 議論で一歩前進する。どんな提言でも結構。


『広域隔離病棟廃止と今後の感染症の予防体制』

質問 広域隔離病棟は廃止される。

@組合の解散手続き、公有財産の処分は。

市長 地方自治法に基づいて関係市町村で協議。3月市議会で解散の議案。土地建物等、当市は約16%の負担割合。

A今後の当市の感染症の予防体制、狭山保健所との協力関係は。

市長 ほぼ従来どおり。予防接種は保険センター、消毒などは衛生自治会の協力で。患者宅の消毒は保健所の助言・支援の元連携がとれる体制。啓発活動は市報などで。

 


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