2000年6月議会


『子育て支援の推進として、児童センターについて』

 

質問 児童センターについて。@当市でもっとも利用者の多い施設となった。入館者が大幅に増加した理由は。

教育長 「彩の森入間公園」の開園、小惑星「入間」の報道、ボランティア組織の魅力ある事業の相乗効果による。

Aボランティア活動と内容の多様性は。

教育長 90人を超え、幅広い分野で活動している。

B各教室・クラブ活動に参加する児童の自主性は。

教育長 自らの意志で参加している。

C各公民館との協力事業は。

教育長 家庭教育講座や文化創造的活動がある。

D2002年度からの学校週5日制における展望は。

教育長 地域での体験活動や子育ての身近な相談相手になれる体制を整える。

Eプラネタリウムのドームは直径13mで、埼玉県西部の市町村で最大。深い天文知識を持つ職員もいる。より多くの児童に広大な宇宙を通した科学への道を開くべきである。

生涯学習部長 プラネタリウムの投影番組の自主制作に取り組む。広報活動を行い、広域的な有効活動を図る。

 


目次へ戻るにはブラウザの戻りボタン、または↓のリンクをクリックしてください。

目次へ