2001年12月議会


『元気な入間』都市宣言について
質問 宮岡治郎
@市民と行政のパートナーシップ(協働関係)とは何か。
A長期的な視点で継承するためには。
答弁 市長
@市民が企画立案から参加し、議論し、責任を分かち合うまちづくり。
A参加の道筋の条例の制定。対等な関係で行政の情報は開示する。


市の総合的な財政分析について
質問 宮岡治郎
@バランスシートについての今までの試みは。
A総務省方式による財務諸表の作成状況はどうか。
答弁 企画部長
@一般会計を水道事業会計で評価した。市独自のもので他市との比較など困難。その後見合わせてきた。
A統一基準の改正により、作成し直しの状態。行政コスト計算書は平行して進めている。


入間市駅南口周辺の放置自転車対策。
質問 宮岡治郎
@自転車駐車場増設の効果と今後の見通しは。
A放置自転車の即撤去を適確にするため、放置防止条例の改正が好ましいのでは。
答弁 市民部長
@駐車場利用は増加。指導撤去により、放置はほとんど解消。引き続き撤去する。
A警告告知したその日に撤去している、行政指導も大事な責務と考えている。


『38人学級』の来春実施について
質問 宮岡治郎
@埼玉県教育委員会の決定に対する来年度からの対応は。
A児童・生徒への教育の充実を期待するが。
答弁 教育長
@一定規模以上の学校の小学低学年、中学1年のみ対象となる。
A小学低学年生では学習・生活面で、中学1年生では、いじめ・不登校の防止の効果が期待される。


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