2002年6月議会 |
交差点等の名称の表示について |
![]() |
質問 宮岡治郎 @ 市内全域の交差点等での表示の現状は A 信号機に表示板を設置する上での制約は 答弁 市長 @ 国道で18か所、県道で2か所設置されている。市の負担では、豊岡地区で過去3年度で9か所整備し、更に今年度3か所予定している。 A 警察署との協議で承認、名称は可能な限り地名、特別な場合はその限りではない。表示板の寸法に基準がある。文字の大きさの関係で、字数にはおのずと限界がある。 |
仏子地区 『アミーゴ前』交差点 |
児童・生徒の学齢簿について |
![]() |
質問 宮岡治郎 @ 就学事務の中での学齢簿管理の実状は A 学校教育課と市民課との連携は B 学齢簿の、台帳からコンピュータ化とは 答弁 教育長 @ 就学状況を管理する個人台帳であり、現在1万4千人以上の児童・生徒の状況を管理している。事務量が多い上に、例外も多い。事務処理のマニュアルがある。 A 学齢児童・生徒のいる世帯に転入があった場合は、学校教育課で手続きを取っていただくよう市民課で案内書を出している。また電話連絡など連携を図りながら、事務を進めている。 B 住民登録を大型コンピュータで管理しており、情報システム課にホストコンピュータでの独自のシステムの開発を依頼。8月までに、就学の登録、転出入の管理が開始できるよう事務をすすめている。 |
総合クリーンセンターについて |
![]() @ ダイオキシン類の排出基準は、12月から強化されるが、基準達成の目途は A 一般家庭ごみの分別収集での問題点は 答弁 環境経済部長 @ 現在の基準値80ナノグラムが5ナノグラムになるが、平成9年からの測定で、いずれも新基準値以下となっている。平均して、新基準値9分の1の排出になる。基準は達成できるもの確信している。 A 現在は6分別の方法で市民にお願いしている。更にクリーンセンターの方で、最終的には20種類に分別している。従来のパンフレットでは品目が少なく、具体的な分別方法がわかりづらいという意見もあり、今回、より分かり易く、より正しく市民の方に分別をお願いするため、『ごみチャンネンル』という冊子を作成し4月に全戸配布させていただいた。現状では概ね順調に分別されているが、ごく一部理解が得られない方もいる。また、新製品の複合素材で分別が分からない例も生じている。 |
目次へ戻るにはブラウザの戻りボタン、または↓のリンクをクリックしてください。