2002年12月議会 |
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野田の土地区画整理事業について |
![]() @ 組合施行の事業に、市が補助金を出す根拠は A 平成2年度の事業認可以来の進捗状況は B 事業完成による、施行地区の整備の効果は C 事業完了後、周辺の野田、新光、狭山市笹井地区への、整備の波及効果は期待できるか 答弁 区画整理部長 @ 市の助成要綱に基づき、公共施設の工事に要する費用等を定めている。 A 平成13年度末で、事業費ベースで42%。 街路築造整備が34.3% 雨水汚水の 下水整備率が64.9%。建物移転率が 32%。保留地処分率が25% 公園は未だ整備 されていない。 B 道路・公園の整備等により公共用地率が24%となり、住環境が整備され利便性を始め 地域の発展の寄与出来る。 C 西武地区で初めての事業であり、南の工場跡地も含め都市基盤整備のモデル的な役割を果たす。 新光のニュータウンと国道299のアクセスが可能となる等、防災性の向上も期待できる。 隣接の笹井地区は調整区域だが、道路下水道等の環境整備には大きな影響を及ぼす。 |
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