【西武地域版】

2006年3月議会


《道路行政》 幹24号線(通称森坂)の踏切拡幅について

質問 宮岡治郎
実施計画で平成20年度に工事費があるが、鉄道事業者との協議などは進んでいるのか。

答弁 建設部長
 平成15年度の幹24号線の道路整備の時と、平成16年度に協議を行っている。踏切工事の設計・施工は、市が鉄道事業者に委託することになる。

質問 宮岡治郎
周辺の道路形態の改修などの課題はあるか。

答弁 建設部長
勾配が道路基準に合うように、南から相当な延長で長くすりつける必要がある。大幅な緩和は困難な状況。県道とは距離が無く、交差点の連動信号機設置に多額の費用がかる。              
予算の確保については、国の交付金等あらゆる方法を検討し、市の財政的な裏付けを持って、事業の早期実施に努力したい。

《交通行政》

 仏子駅北口の西武鉄道の自動車駐車場について

質問 宮岡治郎
月極から時間貸しに変更する計画内容を、企画部として、どこまで承知しているか。また、このような営業戦略の転換に、機敏な対応をすべきと考えるが。

答弁 企画部長
 確認したところ、3月16日にオープンの予定。時間貸しタイプの駐車場で、現行の敷地の範囲で、特に混乱も無く進められている。8時から22時までは30分100円、22時から8時までは60分100円との事。
仏子駅の都市基盤整備については、生活拠点として位置付けられ、第5次総合振興計画の中で、十分検討されるべきものと思っている。

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